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自転車の交通違反と走行マナー

◆自転車の交通違反
自転車だからといって、信号無視や飲酒運転をする人も多いが、それは法律違反であり、罰則が定められている。禁止事項は以下の通りだ。
1、 二人乗り(16歳以上の運転者が幼児1人を補助椅子をつけて同乗させることは可)
2、 飲酒運転
3、 夜間の無灯火運転
4、 手放し運転(傘さし運転、携帯電話をかけながらの運転を含む)
5、 歩行者妨害(歩行者への注意や徐行の怠り)
6、 信号無視、一時禁止無視
7、 並進(2台以上並んでの走行)



◆安全走行とマナー
 自転車の制限速度
車道では自動車の制限速度と同じだが、無謀なスピードは安全運転義務違反となる。
 ヘルメットを被ろう
自転車にヘルメット?」と思うかもしれないが、転倒時にヘルメットを被っていたお陰で救われたケースは多い。スピードを出さないから必要ないとの声もあるが、低速でも転倒すればダメージは大きい。ヘルメットを被っていることで、周囲の自転車が、より気をつけてくれるという傾向もある。
また、子供には必ずヘルメットを着用させること。児童、または幼児を自転車に乗車させるときは、ヘルメットを被らせる。
 自動車に注意
ドライバーにとって自転車は認識されにくい。そのためにも、自転車の乗っているときはクルマの動きを予測し、自己防衛しよう。危険なケースとしては、
1、クルマが、交差点を直進しようとする自転車に気がつかずに左折して衝突する。
2、駐車車両の横を通り抜けるとき、そのクルマの扉が突然開き、自転車と接触する。
3、駐車車両の横を通り抜けるとき、突然クルマが発進し、自転車と接触する。
などだ。
 他の自転車や歩行者に注意
他の自転車や歩行者に、加害者とならないよう注意しよう。携帯電話での通話、メール操作、あるいはイヤホンで音楽を聴いている自転車や歩行者には要注意。こちらに気が付いていないことが多く、突然の針路変更、右•左折、停止などが考えられる。距離を十分にとって「すみません、通ります」などと声をかけながら、慎重に通過する。
 駐輪
駐輪による歩道の占拠などは、大きな社会問題にもなっている。自転車を停める場所は、指定された所があれば利用し、なければ他の通行を妨げていないかどうかを十分に確認してから駐輪する。

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